自由席乗車率130%も 帰省ラッシュはピーク JR仙台駅も混雑〈宮城〉 (23/12/29 18:00)

https://www.youtube.com/watch?v=vtfO9sZAo5k

年末年始の帰省ラッシュが12月29日、ピークを迎え、JR仙台駅はふるさとなどで過ごす人たちで混雑しました。

新型コロナの5類移行後、初めて迎える年末。
JR仙台駅の東北新幹線のホームでは、大きな荷物を持った親子連れなどの帰省客や家族を出迎える人の姿が見られました。

秋田へ帰省
「おじいちゃんおばあちゃんに会えるね?」
「今年は特に行動は制限しないでお買い物行ったりのんびりして過ごしたいです」

栃木からの孫を迎えに来た祖父
「(改札で)見つけられなかったから会えないのかなと思ってました。安心しました」
孫「正月なので(みんなと)いろいろ食べたりして過ごしたいです」

JR東日本によりますと、東北新幹線下りの自由席の乗車率は午後1時36分東京駅発の「やまびこ63号」が130パーセントなど、午後はほぼすべてで100パーセントを超えました。

帰省ラッシュは30日も続き、指定席は30日も日中は、ほぼ満席ということです。
東北新幹線上りの混雑のピークは1月3日の見込みです。

一方、県内の高速道路下りの混雑のピークは30日とみられています。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

広告

お問い合わせ

    ページ上部へ戻る